DXハイスクール
最大1,000万円
補助金で「カロリーアンサー」や「スマート農業機器」を導入可能!

DXハイスクールの取り組みを考えている学校 (農業、畜産、水産、食品科学など関連学科のある学校)の先生や設備ご担当者様へ

DXハイスクール(高等学校DX加速化推進事業)による最大1,000万円の補助金を利用し、カロリーアンサーやスマート農業機器を導入いただくことが可能です。
最新技術を駆使した次世代の農畜産業や食品業界、医療業界を担う人材の育成にご活用ください。

DXハイスクール (高等学校DX加速化推進事業)とは?

DXハイスクールの近未来イメージ

DXハイスクールとは、文部科学省が提供する「高等学校DX加速化推進事業」です。
高等学校段階でのデジタル学習の実施を推進し、成長分野を支える人材育成の充実を目指しています。
※なお、弊社では申請内容のコンサルティングや支援は行っておりませんが、想定している計画に対して機器仕様のご説明などオンライン等でフォローいたします

補助対象

1200校程度の公立私立高等学校 (中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部含む)

補助上限額定額補助

継続校:1000校 × 500万円(重点類型の場合700万円)
新規採択校:200校 × 1,000万円(重点類型の場合1,200万円)
都道府県による域内横断的な取組:47都道府県 × 1,000万円
※必須要件に加えて、各類型ごとの取組を重点的に実施する学校を重点類型として補助上限額を加算(80校(半導体重点枠を含む))

補助対象経費区分

高等学校等におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の充実を図るために必要な取組を実施するに当たり必要となる設備備品費及び関連経費(事業実施に当たり、設備と一体として機能し、又は設備を利用するために導入時において不可欠な経費)

参照

令和7年度 高等学校DX加速化推進事業 (PDF:416KB):文部科学省

令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール):文部科学省

カロリーアンサーについて

カロリーアンサー本体と専用アプリ(CA-Hi Client)のモックアップ

従来、食品の栄養成分を知る為には、多くの分析機器を使用する知識と時間が必要でした。
カロリーアンサーであれば、1台で5項目(カロリーたんぱく質脂質炭水化物水分) + オプション1項目(アルコール)を1サンプルあたり約3分と短時間で測定が可能です。
食品製造企業やスーパーマーケット等では、加工食品や惣菜などの栄養成分表示値や原材料・製造商品の品質管理に活用されています。

スマート農業について

jwpスマート農業ロゴ jwpのスマート農業機器を実際に水田等に設置している

弊社では、農業問題と向き合い、 弊社のIoT/ICT技術で解決に貢献できるよう様々なスマート農業製品の開発推進を行っています。
自動潅水施肥、自動側窓換気システム、獣害罠検知システム、環境気象モニタリング装置など提供しています。

想定利活用事例

イラスト「複数の分析装置を使って分析を行い手間がかかることに困っている学生が最先端の分析装置を導入したことにより1つの分析装置で簡単に分析できるようになった」
  • 文化祭やマルシェ等で販売する加工食品への栄養表示のための成分値 - カロリーアンサー
  • 低脂質メニューや高たんぱく食品などのメニュー・商品開発 - カロリーアンサー
  • 調理実習や食品加工時の栄養変化の確認と比較 - カロリーアンサー
  • 生産した農産物の実栄養価による継続的な品質管理 - カロリーアンサー
  • 銘柄や農地、肥料などの違いによる農産物の実栄養価の比較 - カロリーアンサー
  • 畜産物の栄養価の比較と継続的な品質管理 - カロリーアンサー
  • 乳牛の牛乳の栄養価管理 - カロリーアンサー
  • 飼養管理 - カロリーアンサー
  • りんご高密植栽培での点滴潅水 - あぐりウォーター
  • 養液土耕栽培やDトレイ栽培(養液) - あぐりウォーター
  • スマホで水管理を自動化 - paditch(パディッチ)

高等学校での導入事例

まずはお気軽にお問い合わせください

ご希望に合わせてお見積や機器を使用したデモを行います。
また、DXハイスクールで想定している計画に対して、機器仕様のご説明などオンライン等でフォローいたします。
お電話での対応もしておりますので、まずはご気軽にお問い合わせください。

計画に対し機器のご説明等フォローいたします